動物の病気を幅広く治療します
心臓病治療だけではなく、動物の一般治療も行っています。地域のかかりつけ動物病院として、当院をご利用ください。
診療動物
犬・猫・うさぎ・ハムスター
ワン・ニャンドックのお知らせ
6歳以上のワンちゃん・ネコちゃんは、人間の成人病と同じような病気にかかりやすくなります。1年に1回の検査を受け、早期発見・早期治療により、幸せな人生を共に過ごしてあげましょう。
■ 検査項目
飼主様からワンちゃんやネコちゃんの日常生活で気になることや、病歴についてお聞きします。
聴診器で心臓と肺の音を聞きます。これにより心雑音や不整脈、呼吸音の異常を見つけることができます。
ワンちゃんやネコちゃんの体全体を観察することにより、歯周病や皮膚病などを見つけることができます。
体全体を触ることにより、体表の腫瘍や関節の痛み等を見つけることができます。
糞便内に悪玉菌や寄生虫の卵がないかどうか観察します。
尿中に細菌や結石のもととなる結晶がないかどうか調べます。この検査で膀胱炎や膀胱癌を見つけることもできます。
結膜炎や白内障を見つけたり、眼圧測定により緑内障を発見します。
外耳道を観察することにより、外耳道炎を見つけることができます。
腹腔内の臓器の大きさを観察することにより、様々な病気を見つけることができます。
血球数測定と血液生化学検査により、腎臓・肝臓・膵臓などの臓器の機能を調べることができます。また、炎症の有無を調べることもできます。
老齢になると甲状腺機能の低下によりホルモンの数値が下がりますので、これにより甲状腺機能低下症を診断することができます。
腹腔内の臓器(肝臓・脾臓・十二指腸・胆嚢・腎臓・副腎・膀胱)の形態に異常がないかどうか調べます。